自作VST octfuzz SynthEdit - akitのギター部屋

自作VST octfuzz SynthEdit


自作VSTの自由自在にアッパーオクターブの出るFuzzエフェクターである、

OctFuzzを紹介します。

基本的にはオクタヴィアっぽいものをイメージして、アッパーオクターブの音量を自由に変えられて、アッパーオクターブを完全に切ると一般的なファズにもなるような物が欲しくて作りました。作り始めた時はオクターブ下も出したかったんですが、回路の作り方がわからなかったので、今回はアッパーオクターブだけにしました。

回路の流れですが、
まず、Fuzz回路とオクターブ回路2系統に分かれます。

Fuzz回路はダウンロードしたBadHeadモジュールとクリッパー回路、上が3.5V、下が-3.5Vにして、フィルターで微調整しています。

もうひとつのアッパーオクターブ回路ですが、
オクターブ回路は、思いきり歪ませて音を矩形波にした方がオクターブ音の反応が良くなると、どこかで見たことがあったので、さっきのFuzz回路と似たようなものを作りました。
そのあと、基本的なシグナルとオクターブ回路に向かう信号に分かれてから、オクターブ回路に入る音量調整用ボリュームとオクターブ音の低域のだぶつきを抑えるためのハイパスフィルターを通り抜けて核であるオクターブを作る回路に入っていきます。

基本的なシグナルがMultiplyのINPUT1に、ハイパスフィルター後の信号を並列でInverter2をつないで2つ共MultiplyのINPUT2に入力します。どういう理由か上手く説明出来ませんがMultiplyのOutputからアッパーオクターブが出てきます。

このアッパーオクターブ音はスイッチでオンオフ出来て、音量の調整も完全に無しの状態からほぼオクターブ音のみの状態まで変えられます。フィルターでニュアンスも変えられます。

このアッパーオクターブ音がFuzz回路に入っていきます。

実際の音ですが、
Fuzzは音の重心が低域にあって、低域がブリブリ、ズリズリなっています。アッパーオクターブをONにすると低域が薄くなって音に腰が無くなってきて、高域がジョリジョリ、ジュワジュワ鳴っています。高域がにじむ感じです。

反省点は、マスターボリュームをつけるのを忘れたので、次はそこを改良しようかなと思っています。



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