直前オブジェクトと拡張描画の組み合わせ画像を動かす。aviutl - akitのギター部屋

直前オブジェクトと拡張描画の組み合わせ画像を動かす。aviutl




直前オブジェクトと拡張描画の組み合わせ画像を動かす。aviutl


写真に写ってる画像は、元々波だけが動いてる動画です。

草原と波と名前を付けました。

直前オブジェクトを設定すると、

直前オブジェクトを設定した間だけ、

画像をアップにズームイン、ズームアウト、位置をずらす、

回転など、状態を変える事が出来ます。


直前オブジェクトを設定した間だけ。
これが大事です。


更に、拡張描画を組み合わせると左上の写真のように、

奥行きをもって斜めに配置、または動かす事が出来ます。

動かす軸も変える事が出来ます。

これは、基準がセンター、真ん中ですが、映像の端を軸にして

回転させる事も出来ます。


aviutlを起動したら、

拡張編集プラグインを設定してると

拡張編集ウインドウが開くと思います。

開かない場合、メインウインドウの設定をクリックして、

拡張編集の設定をクリックすると、拡張編集ウインドウが開きます。


まず、拡張編集ウインドウに、動かしたい画像、動画などを置きます。

jpg、aviなどです。

ウインドウ内にドラッグ&ドロップです。


拡張編集ウインドウ内で右クリックでメディアオブジェクトの追加で、

直前オブジェクトを選びます。

動かしたい画像、動画の下に直前オブジェクトを置きます。


直前オブジェクトの設定ウインドウで、色々いじってみると

画像が動くと思います。


直前オブジェクトウインドウの設定ウインドウの右上の

2つの矢印が回転してるやつをクリックして

拡張描画を選ぶと設定ウインドウが、

直前オブジェクト拡張描画となります。



色々いじると、斜めになったり、

アップ、ズームイン・ズームアウトしたり

回転の軸を変えたり出来ると思います。


直前オブジェクトと拡張描画を設定した間だけ

状態が変わります。


元の画像をカット割りしてる訳ではないので、

単調な画像、動画などに

動きをつけたい場合、楽だと思います。


aviutl本体と拡張編集プラグインが置いてあります。フリーソフトです。
aviutlのお部屋


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