フレットの張り替え やり方 - akitのギター部屋

フレットの張り替え やり方

フレットの張り替え やり方




業者に頼むと数万円かかります。
安いギターを使っているのに、
フレット交換だけで数万円もっていかれるのは、金銭的に厳しい。

自分でフレット交換しようとしても、

フレット自体は、好みの物を買うとしても、

道具は、どうする?フレット交換は専門的で、一生のうちに何回もフレットを交換するわけでは無いので、数千円もする道具を買ってる場合じゃない。

と、思ったときに、何年か前にやった方法です。

百円ショップは、本当になんでもあって、フレット交換に使える道具を見つけました。

ただ、この道具のままだと、つくりが甘すぎるので、改造をします。

そのままだとエレキギターの指板とフレットのすき間に、この道具の爪が入っていかないので、

爪の先を紙ヤスリで削り、整えます。相当労力が必要です。

道具が出来たら、フレット交換します。

他にも、フレットを打って、指板からはみ出た部分を切るためのニッパー、ラジオペンチ、整えるための、金属ヤスリ、スチールウール(なべの焦げ付きをとるやつ)紙ヤスリ数種類などを用意します。

このギターを生き返らせてやるという強い気持ちで、ゆっくりフレットを引き抜いていきます。自分の場合24回。

ゆっくりというのが大事です。でないとフレットと一緒に指板の木の方も持っていかれます。補修用で瞬間接着剤も用意したほうが良いです。

フレットを打ち込みます。
フレットは、24本切り分けられてるのもあれば、一本につながってる物も売られていますが、自分は、切り分けられた物を使いました。

フレットに堅めの添え木をあてて、金づちで、打ち込みます。直接的に絶対金づちは叩かないことが大事です。

全部、打ち込み終わったら、ムカデ状態になった、フレットの両はじをペンチなどで切って、ヤスリなどで手、指があたっても痛くない状態にします。ここが一番疲れます。苦労します。ギター1本しか持ってない場合、何日か弾けない日が続きます。覚悟が必要です。

フレットを打ち込んでも、フレットが少し浮き上がってる場合があります。ここは、実際ギターを弾いた時、音のビリツキの原因になるので、フレットと指板のすき間に瞬間接着剤を流しこんで、軽く叩いてやります。

次は、フレットのすり合わせで、平らな木材に紙ヤスリを貼付けて(紙ヤスリの裏に接着剤がついてる物が売られてる)24フレット全体をならしてやります。この作業はトラスロッドを緩めてからやります。

ここまで来たら、指板、フレットなどが多少汚れてるので、スチールウールで磨いてやります。

新しい弦を張って、終了です。


この作業にかかった金額は、
道具とフレット込みで、
5000円から6000円ぐらいだったと思います。

やり終わってから、ギターの音を出した時の復活したーという気持ちと、やりきったという感動で、今までとは違った感じに弾ける、聴けるようになると思います。


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