SynthEdit 基礎回路 オクターバー - akitのギター部屋

SynthEdit 基礎回路 オクターバー


SynthEdit 基礎回路

自作VSTギターエフェクターのオクターバーの回路をシンプルに説明します。

IO ModからMathのMultiplyのInput1につなぎます。

MultiplyのInput2にControlsのKnobをModifiresのVCAをつなぎます。

このVCAの右クリックでプロパティーでボリュームの値を調整します。

これは、次の回路に反応させるためにMultiplyのOutputが5V以上になるように音圧を上げます。OutputにControlsのScope3をつないでやるとわかりやすいです。

MultiplyのOutputからEffectsのClipperをつなぎます。プロパティーを開いて、Hi Limitを5Vに制限します。Loは0でも-5でも良いです。

このクリッパーは、無くても機能しますが、あった方があとあとわかりやすいので付けました。

次は、オクターバーの土台、これがなかったらオクターバーの音はなりません。

LogicのBinary Counterです。

このバイナリーカウンターはClockから入力された周波数を2分の1にしてくれる物です。

クロックに反応させるには5V以上の電圧がかからないと機能しません。逆にいうと5V以上の電圧にすることによって、クロックから入力された音のオクターブ音がずっとなります。さっきつないだクリッパーの値をいろいろいじってみると機能の仕方がわかると思います。

このバイナリーカウンターのB0から1オクターブ下の音、B1から2オクターブ下の音が出力されます。実用的なのは、2オクターブ下までだと思います。

出力をIO Modにつなぎます。

これで、オクターバーの基本は出来上がりです。

これは、Multiplyを使って電圧を上げていますが電圧が上がる物、例えばオーバードライブのユニットとかでも電圧を上げれば機能すると思います。

これらは、簡単につなぎましたが、実際は、DRY音、フィルター、ボリュームなどを付けて音を微調整して作ります。


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