マルチエフェクターZOOM G3のグライコで積極的に音作りの動画! - akitのギター部屋

マルチエフェクターZOOM G3のグライコで積極的に音作りの動画!

マルチエフェクターZOOM G3のグライコで積極的に音作りの動画!


エレキギターを始めて、
そのうちコンパクトエフェクターが欲しい!
という気分になってグライコ
最初に手に入れようとする人は少ないと思います。

だいたい、最初はオーバードライブとか、
ワウペダルとかディレイとかから
手に入れると思います。

ですが、グライコがあれば、
積極的に細かい音作りが出来ます。

その点、マルチエフェクターは
最初からひと通りのエフェクターがそろっていて、
安く手に入るので、便利です。

そのマルチエフェクターZOOM G3のグライコを使った動画です。




使ったもので、
音に直接的に関係する機材は、
Playtechの激安エレキギターのST250と
ZOOM G3だけです。

いつも通りのライン録音です。


3ヶ月以上ぶりのギター動画になってしまいましたが、

理由としては、

ピップマグネループEXを使ってる
という記事でも書きましたが、
ここ最近、慢性的な肩こりが酷くて
エレキギターを弾く気になれなかった。
というのと、

キャプチャーソフトと動画編集ソフトが入ってる
デスクトップの
メインパソコンと向き合う時間が少なくなって、

最近は、中古で買ったノートパソコンと向き合ってる時間が
ほとんどということで、ギターの音を録音するという事を
あまり、意識できなかったというのが理由です。

肩こりが落ち着いてきたので、
動画を作ってみました。


動画の内容的には、

アンプシミュレーターはZOOM G3の
MS DRIVEで歪ませて、
オーバードライブの
アイバニーズTS TS808のモデリングの
T Screamで更に歪ませています。

その手前にグライコを置いて、

☆こりこりしたワウペダルを中間で止めたような
 ミッドブースト

☆3.2khzを上げてローカットしたヒステリックな
 トレブルブースト

☆3.2khzあたりを削って低域を持ち上げた
 ローブースト

という感じです。


特にローブーストは、
この記事でも書きましたが、

>>ギター用パライコエフェクターでポール・ギルバートが使ってるやつ!

ポール・ギルバートは、
ギターソロの時のハイフレットで高音域での
音の細さを解消するために
ギター用パライコ(パラメトリックイコライザー)を使って、
3khzあたりを削って、低域を持ち上げてると
ヤングギターの付録DVDで言ってたので、
それを意識しました。

それを自分はグライコでやっていますが、
音が太くなって甘い音になってると思います。

エレキギターはシングルピックアップですが、
ハムバッキングピックアップのように
太い音になってると思います。


全体的には、なんとなく弾きまくっています。

ミッドブーストすると、ロニー・ル・テクロのような
マシンガンピッキングで、どうしても
コロコロと弾きたくなってしまうので、
コロコロと弾いてみました。


いじってるのはグライコだけなので、
グライコで結構、音の変化があると思います。

今回は、グライコの置き場所は動かしてないですが、
ギターアンプの手前、
ギターアンプの後とか
いろいろ置き場所を変えてみると面白いと思います。


ZOOM G3で作れる音ということは、
ZOOM G5でも同じように音作り出来ます。


こちらで、
ZOOM G3とG5のレビューブログを
やっています。

興味のある方は、
こちらから

>>ZOOM G3の良さを伝えるレビューブログ


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