3Dプロジェクションマッピングの映像を見て思った感想。愛着

3Dプロジェクションマッピングの映像を見て思った感想。愛着


10月5日の

心ゆさぶれ！先輩ROCK YOUの

3Dプロジェクションマッピングの回を見た後、

番組内での映像が面白かったので、


YouTubeで

3Dプロジェクションマッピングの映像を

10個ぐらい連続で見たんですが、

ちょっと違和感がありました。


違和感というか簡単に言うと面白くなかったです。


それは、なんでだろうか？と考えた結果

3Dプロジェクションマッピングというのは、

実際にある建物、物体、自然界の物に

プロジェクターで

CG映像を投影して、質感、雰囲気を変化させるものですが、

元々、そこにあるCGを投影する

建物、物体、自然界の物に

個人的な愛着、思い入れ、見慣れた感じ、ある種の懐かしさ

などが無ければ、

あまり自分の気持ちに響かない！

ということです。


YouTubeで見た3Dプロジェクションマッピングは、

建物があまり見たことがない建物で、

映像が夜中の3Dプロジェクションマッピングが始まった所からの

映像ばかりだったので、

変化が楽しめなかったのかもしれません。


現地で実際に明るい時に建物をしっかり見た状態で、

夜に3Dプロジェクションマッピングの映像を見た場合、

感動するのかもしれません。


更に言うと、自分に身近なもの、

例えば、

自分が住んでる家、自分の身の回りにある物、

よく見慣れた車、地元の建物、景色などに

3Dプロジェクションマッピングの映像が

投影された時に

一番、心が揺さぶられるんだろうなと思いました。


プロジェクションマッピングのDVD-ROM付きの本というのもあります。
2013年9月26日に発売された物です。