VSTプラグインギターとパソコンの接続方法
2013-01-05|フリーVST
VSTプラグインギターとパソコンの接続方法
まず、VSTプラグインとは、
パソコンの中で使えるエフェクターです。
エレキギター用、エレキベース用、ボーカル用とか
いろいろあります。
歪み、イコライザー、リバーブ、
ディレイ、チューナーなど
なんでもあります。
インターネット上でフリーソフト(無料)として
ダウンロード出来ます。
VSTプラグインのギターとパソコンの接続方法ですが、
ギターからパソコンまでと
パソコン内部で、どうするか?
というのが、あると思います。
ギターからパソコンですが、
最低限、
オーディオインターフェイスというものが必用です。
一番安いエレキギター用のもので
3000円もあれば購入出来ます。
他にもつなぎ方があると思いますが、
自分のつなぎ方を説明します。

↑ちなみに自分が使ってる
オーディオインターフェイスは、
ZOOM C5.1tという物で、
モノラルで真空管入力出来るもので、
エレキギターだけでなく、入力しようと思えば
ボーカル、キーボードなど
ステレオでも入力出来るものです。
エレキギター→シールドケーブル→
オーディオインターフェイス→USBケーブル→
パソコン。
で、オーディオインターフェイスの
PHONES(ヘッドホンアウト)から
パソコンのステレオ入力に接続しています。
PHONESからは、
ステレオプラグからステレオミニプラグへ
変換するプラグを付けて、
ステレオミニケーブルでパソコンのステレオ入力に
つながっています。
そこから
パソコンのステレオアウトから
最終的には、TASCAMのパワードスピーカーに
つながって音声を聴いています。
パソコンには地デジチューナーも付いてるんですが
TVの音声も、このパワードスピーカーから
聴こえてきます。
自分の場合、パワードスピーカーですが、
ヘッドホンでも良いかもしれません。
次は、パソコン内部ですが、
パソコンでVSTプラグインを使って音を鳴らす場合、
自分がメインで使ってるのは、
MultifxVSTというフリーソフトと
savihostというフリーソフトを
組み合わせて使っています。
MultifxVSTダウンロードページ
savihostダウンロードページ
MultifxVSTとは何か?というと
VSTプラグインを連結させる物です。
連結とは何かというと、
エレキギターのエフェクターを使う時に
エレキギター、オーバードライブ。
だけで使う人は、ほとんどいないと思います。
エレキギター、チューナー、ノイズゲート、
オーバードライブ、エレキギターアンプ、
ディレイ、リバーブのようにつなげると思います。
このように連結させる物です。
savihostとは何か?というと
パソコンのデスクトップ上で
VSTプラグインを簡単に起動させる事が
出来るようにするものです。
感覚としては、
savihostの中にMultifxvstを入れて
Multifxvstの中でVSTを連結させる
ということです。
状態としては、
multifxVSTが入ってるフォルダーにある
multifxVST.dllというのがあると思います。
そのフォルダーの中に、
savihostをダウンロードすると
savihost.exeというのがあるので、
savihost.exeの
savihostの部分を
multifxVSTと書き換えます。
multifx.exeとなった物を
multifxVST.dllと同じフォルダーに置きます。
その状態で、
multifxVST.exeをダブルクリックで
起動させると
multifxVSTがデスクトップ上で使える状態になると
思います。

↑こんな感じです。
SAVIHostとMultifxVSTが
同時に起動する感じです。
そのままだと不便なので、
デスクトップ上にショートカットを
作りましょう。
multifxVST.exeを右クリックで
ショートカットの作成で
ショートカットを作り、デスクトップ上に
ショートカットを移動させます。
起動させてからの設定は、
DevcesのWaveの設定は、
自分の場合は、こんな感じです。
↓

C5.1t ASIOと表示されていますが、
人それぞれ使ってるオーディオインターフェイスの
名前が表示されると思います。
Buffer Sizeは、低くしすぎると
パソコンが処理しきれなくなるので
音が途切れない状態に調整した方が良いです。
VSTの連結数が多くなると
パソコンが処理出来なくなるので、
余裕を持って設定した方が良いです。
バッファサイズは、
パソコンの能力によって変わってきます。
あと、multifxVSTのフォルダーは、
Program Filesに置いています。
VSTプラグインは、どこに置くかというと
自分の場合は、
レコーディングソフトの
Cubase LE4のフォルダの中に
VSTpluginsというフォルダを作って
まとめて置いています。
VSTpluginのフォルダの中に
イコライザー系、コンプ系、リバーブ系
ギターアンプシミュレーター系
チューナー系などのフォルダを作って
分かりやすく管理しています。
↓

ここまでが1つの方法です。
他にも方法があります。
ここから先は、
multifxVSTをいろいろいじって
やってみてください。
インターネット上では、
数えきれないほどの
VSTプラグインが無料でダウンロード出来ます。
自分がVSTプラグイン情報を見るために
見てるホームページはこれです。
↓
KVR
いろんなVSTプラグインの組み合わせで
いろんな音が作れると思います。
作れますが、
売ってるエフェクターを使った方が
好みの音作りは簡単だと思います。
時間短縮出来ます。
ちなみに自分がメインで使ってる
マルチエフェクターはZOOM G3です。
↓
ZOOM G3の良さを伝えるブログ
まず、VSTプラグインとは、
パソコンの中で使えるエフェクターです。
エレキギター用、エレキベース用、ボーカル用とか
いろいろあります。
歪み、イコライザー、リバーブ、
ディレイ、チューナーなど
なんでもあります。
インターネット上でフリーソフト(無料)として
ダウンロード出来ます。
VSTプラグインのギターとパソコンの接続方法ですが、
ギターからパソコンまでと
パソコン内部で、どうするか?
というのが、あると思います。
ギターからパソコンですが、
最低限、
オーディオインターフェイスというものが必用です。
一番安いエレキギター用のもので
3000円もあれば購入出来ます。
他にもつなぎ方があると思いますが、
自分のつなぎ方を説明します。

↑ちなみに自分が使ってる
オーディオインターフェイスは、
ZOOM C5.1tという物で、
モノラルで真空管入力出来るもので、
エレキギターだけでなく、入力しようと思えば
ボーカル、キーボードなど
ステレオでも入力出来るものです。
エレキギター→シールドケーブル→
オーディオインターフェイス→USBケーブル→
パソコン。
で、オーディオインターフェイスの
PHONES(ヘッドホンアウト)から
パソコンのステレオ入力に接続しています。
PHONESからは、
ステレオプラグからステレオミニプラグへ
変換するプラグを付けて、
ステレオミニケーブルでパソコンのステレオ入力に
つながっています。
そこから
パソコンのステレオアウトから
最終的には、TASCAMのパワードスピーカーに
つながって音声を聴いています。
パソコンには地デジチューナーも付いてるんですが
TVの音声も、このパワードスピーカーから
聴こえてきます。
自分の場合、パワードスピーカーですが、
ヘッドホンでも良いかもしれません。
次は、パソコン内部ですが、
パソコンでVSTプラグインを使って音を鳴らす場合、
自分がメインで使ってるのは、
MultifxVSTというフリーソフトと
savihostというフリーソフトを
組み合わせて使っています。
MultifxVSTダウンロードページ
savihostダウンロードページ
MultifxVSTとは何か?というと
VSTプラグインを連結させる物です。
連結とは何かというと、
エレキギターのエフェクターを使う時に
エレキギター、オーバードライブ。
だけで使う人は、ほとんどいないと思います。
エレキギター、チューナー、ノイズゲート、
オーバードライブ、エレキギターアンプ、
ディレイ、リバーブのようにつなげると思います。
このように連結させる物です。
savihostとは何か?というと
パソコンのデスクトップ上で
VSTプラグインを簡単に起動させる事が
出来るようにするものです。
感覚としては、
savihostの中にMultifxvstを入れて
Multifxvstの中でVSTを連結させる
ということです。
状態としては、
multifxVSTが入ってるフォルダーにある
multifxVST.dllというのがあると思います。
そのフォルダーの中に、
savihostをダウンロードすると
savihost.exeというのがあるので、
savihost.exeの
savihostの部分を
multifxVSTと書き換えます。
multifx.exeとなった物を
multifxVST.dllと同じフォルダーに置きます。
その状態で、
multifxVST.exeをダブルクリックで
起動させると
multifxVSTがデスクトップ上で使える状態になると
思います。

↑こんな感じです。
SAVIHostとMultifxVSTが
同時に起動する感じです。
そのままだと不便なので、
デスクトップ上にショートカットを
作りましょう。
multifxVST.exeを右クリックで
ショートカットの作成で
ショートカットを作り、デスクトップ上に
ショートカットを移動させます。
起動させてからの設定は、
DevcesのWaveの設定は、
自分の場合は、こんな感じです。
↓

C5.1t ASIOと表示されていますが、
人それぞれ使ってるオーディオインターフェイスの
名前が表示されると思います。
Buffer Sizeは、低くしすぎると
パソコンが処理しきれなくなるので
音が途切れない状態に調整した方が良いです。
VSTの連結数が多くなると
パソコンが処理出来なくなるので、
余裕を持って設定した方が良いです。
バッファサイズは、
パソコンの能力によって変わってきます。
あと、multifxVSTのフォルダーは、
Program Filesに置いています。
VSTプラグインは、どこに置くかというと
自分の場合は、
レコーディングソフトの
Cubase LE4のフォルダの中に
VSTpluginsというフォルダを作って
まとめて置いています。
VSTpluginのフォルダの中に
イコライザー系、コンプ系、リバーブ系
ギターアンプシミュレーター系
チューナー系などのフォルダを作って
分かりやすく管理しています。
↓

ここまでが1つの方法です。
他にも方法があります。
ここから先は、
multifxVSTをいろいろいじって
やってみてください。
インターネット上では、
数えきれないほどの
VSTプラグインが無料でダウンロード出来ます。
自分がVSTプラグイン情報を見るために
見てるホームページはこれです。
↓
KVR
いろんなVSTプラグインの組み合わせで
いろんな音が作れると思います。
作れますが、
売ってるエフェクターを使った方が
好みの音作りは簡単だと思います。
時間短縮出来ます。
ちなみに自分がメインで使ってる
マルチエフェクターはZOOM G3です。
↓
ZOOM G3の良さを伝えるブログ
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