エレキギター、マルチエフェクター、エフェクターの感想、PS4のテレビゲームとか読んだ本の紹介とかもします。よろしくお願いします!
投稿日:2011.01.25 カテゴリ:SynthEdit基礎
VSTホストなどで実際使ってみます。使うと1回目にVST化したもののフォルダーと2回目VST化したdllに別れてると思います。この2つの容量を合わせると15MBぐらいになります。大きすぎるので、ここで、フリーソフトのUPXを使います。これは、dllを圧縮してコンパクト化してくれる物です。1回目のフォルダー内に入ってるdllと2回目のdllをUPXのショートカットにドラッグ&ドロップします。自動で圧縮されます。結果的に2つ合わせて...
投稿日:2011.01.25 カテゴリ:SynthEdit基礎
一番表面のウインドウのコンテナを右クリックでAutomationを開きます。さっき回路と同じ場所に置いたコンテナ内に作ったスイッチ、Knobの数ぶんのLabelがあると思います。そこに操作したいスイッチなどの名前を書いていきます。書き方は、1_POWER2_VOLというふうに最初に数字で順番を付けて書いていきます。コントロールしたいものが10個以上の場合A_~Z_と書き始めます。こうやって順番を付けないとウインドウを開いたり、閉じた...
投稿日:2011.01.25 カテゴリ:SynthEdit基礎
VSTを成型するため新規作成でコンテナの中に、さっきVST化したものを置きます。コンテナの中でIO ModにVST化したものを全部つなぎます。回路と同じ場所にPATCH Automatorを置いて1回目と同じようにつないでやります。右クリックでプロパティーを開きtrueにします。スイッチ、Knobなどの設定をするために回路と同じ場所にコンテナを置いて、コンテナの中に、サブコントロールズのテキストエントリー3とパッチメモリーフロート3を...
投稿日:2011.01.25 カテゴリ:SynthEdit基礎
今までの流れのままVST化しても音は、鳴りますが、VSTを起動するたびVST化した初期設定の状態になります。VSTホストなどを起動させた時、つまみの位置を記憶させておくためにMIDIコントロールを使います。ホストによっては手動でSaveさせないとダメな物もあります。MIDIの設定のやり方を説明します。もっと単純なやり方があるかもしれませんが、自分のやり方を書きます。回路が出来上がったら、回路と同じ場所にMIDIのPATCH Automa...
投稿日:2011.01.25 カテゴリ:SynthEdit制作
SynthEditで作った、VSTであるMID BOOSTERが完成しました。MID BOOSTERと名付けましたが、MID QとMID Hzによってトレブルブースターにもベースブースターにもフルレンジブースターにもなります。見た目GUIですが、シンプル過ぎたので文字とLOCUTノブを変えました。回路の説明をします。今回は、シンプルです。入力からハイパスフィルターを通ってKnobでコントロール出来ます。アウトプットから、Multiplyのインプット1に入り、イン...
投稿日:2011.01.25 カテゴリ:SynthEdit制作
SynthEditの自作VSTの制作中MID BOOSTERの見た目GUIがある程度完成しました。いつも通りフリーソフトのSkinmanを使って作りました。KnobはBOSSのエフェクターを意識した形で、こちらもいつも通りKnobmanを使いました。LED的な明かりは、自作VSTのギターアンプ用に作った物を再利用しました。色は、MID、ミッド、みどり、緑色にしました。安易な発想です。あとは、微調整だけです。...
投稿日:2011.01.25 カテゴリ:本、読物
インターネットを自作VSTで検索してたら、2004年5月号にSynthEditの記事が載ってたと書き込みを2004年4月辺りに書き込まれた掲示板から見つけました。2004年?2004年といったら、サウンド&レコーディングマガジンを買ってた時期だなと思って、部屋の中を探してみました。見つかりました。2004年5月号、256ページにありました。2004年当時は、ローランドVS840で曲を作っててパソコンは持ってなくて、曲作りの勉強になれば良いなと...